今回の「右京区はこんなトコロ」ブログは京都市右京区にある御室和菓子「いと達(ITOTATSU)」さんのご紹介です。
住所 〒616-8005 京都市右京区龍安寺塔ノ下町5-17
電話番号 075-203-6243
営業時間 午前10時~午後6時
定休日 毎週水・日曜日
駐車場 無
お店の場所は嵐電北野線の妙心寺駅から北へ3分程の距離。
住宅街の中の奥まった一角なので、前の道も細いですし車では店の前まで行けないかも知れません。
2019年より若夫婦がお二人でされてるお店です。
ここはブレークして欲しいような・・・して欲しくないような・・・人に教えたいような・・・教えたくないような・・・良いお店です(笑)
中では気さくなご主人が一所懸命お菓子を作っておられるのが見えます。
インスタ映えしそうな小さくて可愛いお菓子がズラリ。
持ち運ぶ箱も嵩張らないものが多くて持ち運びしやすそうです。
下の写真のこちらは「手合わせ三笠」。
生地にココナッツオイルを使われたり、細かい工夫や改良をされてるようです。
下の写真のこちらはお餅が入った「絹三笠」。
これは自分の好みにドンピシャですわ。
下の写真は銘菓「包み餅」です。
こちらも只可愛いだけかなと思っていたら驚きの工夫が(笑)
お店の商品紹介では・・・
下の写真の左側が「絹三笠」でココナッツオイルを使用した「手合わせ三笠」の生地に、柔らかいふわふわのお餅を挟みました。
右側が「手合わせ三笠(小)」で生地にココナッツオイルを使用して、パンケーキのような風味に仕上げております。
餅粉を入れることにより生地にしっとり感を出しており、粒あんを好む方におすすめのお菓子です。
下の写真は「包み餅」。
「御室和菓子いと達」の代表銘菓です。
平安王朝時代の襲色目にあやかった色彩と三種類のもち米粉を独自の比率で組み合わせたもちもちの生地が特徴です。
小豆の香りをほどよく感じる自家製こし餡、上質な北海道産手芒豆を使用した白餡etc
この日は師走のクリスマス間近でクリスマス用の限定生菓子がありました。
サンタとクリスマスツリーのお菓子。
餡もくどくない上品な甘さで、手土産でお渡ししたお客様にとても喜んでいただきました。
是非自分の目で見て,ひとつひとつじっくり味わって欲しいお菓子の数々です。
季節限定のお菓子類もあります。
下の写真は2021年10月に総本山仁和寺の将棋の対局で、藤井聡太三冠が竜王戦第2局1日目におやつとして選択した「くま最中」。
住宅街の一角なのでお店を見つけられるかな?(笑)
「右京区はこんなところ」イチオシでおススメのお菓子屋さんです。
嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou
嵐山こども食堂Facebookページ→https://www.facebook.com/arashiyama.kodomosyokudou/
京都市右京区の名所・旧跡・美味しいケーキ・美味しいお菓子やご近所の名店・グルメ情報・HPの無いお店もたっぷり登場させて行きます!
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